ウォークマンで音楽を聴きながら寝たら最悪だった。
久しぶりのブログです。みなさん心待ちにしていたことでしょう。心待ちにしていないものだろうか、いや、心待ちにしている(反語)
さて、先日私はなんやかんやあって午前5時に寝ることになり、せっかくだから音楽を聴くことにしました。
曲はTOKIOの「リリック」。四年前に放送されたドラマ「泣くな、はらちゃん」のエンディングテーマです。
悲しさを交えたメロディー、実にいいものであり、これをBGMに寝て悪いはずがない!と踏んだのが地獄の始まりでした…
…疲れていたのもあり、すぐに眠りに落ちることはできました。しかし徐々にそのメロディーが鬱陶しくなり、止めることを試みました。けれども私は夢の中。イヤホンに手を触れるという行動は起こせませんでした。私は夢の中で繰り返される同じような旋律に苛立ちとうとう発狂し、夢の中で周りのものを破壊し始めました。しかし誰も助けてくれず、音楽はなおも続く。そしてー
心が枯れ果てたころ、私はとうとう眠りから覚める。ー苦しかった。死んでしまいたかった。抗えなかった。
私は当然、すぐにウォークマンの電源を落とし起きあがりました。最悪の朝だ。
みんなは音楽聴きながら寝ないでね、私との約束だ。